April 12, 2006

サクラの教え

カエルがころころ鳴き出して、雨粒が新芽の上で踊ります。

大役を果たしたテラスの桜。毎日アツイ視線を送られて、今年の春は少し疲れてしまったかも知れません。時が来たから花開き、時が来れば散っていく。毎年、淡々と繰り替えされる営みに理由づけをしたくなってしまうのは、その存在が美し過ぎるからでしょうか?

桜は桜であり、それ以上でもそれ以下でもありません。人も同じなのでしょうね。自分という存在のゆるぎない事実、自分以上にも以下にもなり得ません。ともすれ、人はどうしても自分以外の誰かが眩しく見えて、自分以外の誰かになろうとして道に迷います。桜は他の植物になろうとはしません。与えられた状況の中で精一杯生きているだけです。それを人が美しく思うのであれば、私達も生き方次第でいくらでも輝けるのかもしれません。自分とじっくり向き合って、自分を大事に育てましょう…

テラスの桜を見上げ続けた数ケ月、こんな事を思っていました。
なぁ〜んて…実は、私が1番課題にしなくてはイケナイ人物なのですが(゜▽゜)

YOKO


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