April 18, 2006

森の中を歩いてた

むせ返るほどの生命力に包まれて、息が詰まって立ち止まる

ゆっくり胸を上下させ
体に『命』を送り込む

顔を上げて歩き出す

好きな歌を口ずさみ
前より軽い足どりで

森は何かが生まれる場所

無くした何かと引き換えにポッケに入っていたものは

生きてく強さとしなやかさ



緑と太陽があまりにきれいで、森の中を歩きたくなりました。木々の間を歩いていると、静寂を守りつつも何かが確実に息づいていてドキドキします。トレカフェを囲む木々も新芽を噴き出し、生命力が溢れ出ています。

そんな中、ポーカーフェイスでクールな木が一本…。電車の裏で存在感を放つ桐の木です。これから、この大御所がどのように変化していくのかを追っていきたいと思っていますo(^-^)o
別名『FIRST・MAY』。5月1日に花開くというその日まで…

YOKO


traincafe1 at 23:30│