June 20, 2006

紫陽花

dcd352fd.jpgたくさんのたくさんの紫陽花。しずかなしずかなその道を、車椅子を押したご夫婦がゆっくりゆっくり進みます。そんな二人が過ぎ行く道を、ひっそりひっそり歩きます。

雨のしめった匂いと、かすかに紫陽花の香りが溶け合う濃厚な空気は、私の足音ばかりか気配さえも消してしまうようで安心します。やがて辺りが淡く蒼い夜を迎えるころ、ぽつんぽつんとあかりが燈るように紫陽花の花が浮かび上がるのでしょう。

花言葉は心変わり。
自身の心が色をなしてゆくのか…誰かの心が色をなすのをそっと見つめていくのか…。どちらにせよ、美しく大好きな花です。

確かトレカフェの庭にもあったはず…。何色に色付くのか、明日のぞいてみましょう


yoko

traincafe1 at 22:10│